長谷川淳一 ヴァイオリン・クロスオーバー Junichi Hasegawa Violin Crossover ~バッハからロック、ジャズ、J-Popまでジャンルを超えて~
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(Vln)長谷川淳一 (Pf)中島悠莉
・ 開場12:00 開演13:00×2st
公演終了
取扱プレイガイド
BAJ WEB予約(受付期間外)
前売券
(各税込)
・テーブル席 | ¥5,000 |
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・Plate Set | ¥9,000 |
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当日券は各料金\550UP
・Plate Set=テーブル席/1Plate・1Drink付/シートチャージ込
(全席指定)
≪注意事項≫
・チケット代金の支払方法/チケット受取方法等の詳細は、各プレイガイド、及びストリーミングサイトにてご確認ください。
・いずれのご予約方法でも、ご入金後のチケット代金の払い戻し、及び他公演、他席種への振替はできませんので、ご了承の上お申し込みください。
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公演詳細
Geige ohne Grenzen(境のないヴァイオリン)、というコンセプトをもとに私はこれまで様々な国の民俗音楽、ジャンルの曲を演奏してきました。20年近くヨーロッパで過ごし、音楽仲間はじめ、交友関係がとてもユニバーサルになった事も背景にあるかもしれません。ヴァイオリニストという職業を選んだ私が、ここ数年の世界中での戦争、コロナ禍、災害など大変な中で出来る事など微々たるものですが、何か境を超えてゆく、初心に返る。この様な事を考えながら今回は、様々な国籍、ジャンル、エポックから曲を選んでみました。皆様に楽しんで頂けたら幸いです。(長谷川淳一)
●長谷川淳一
東京都出身。才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。1988年にスズキメソード·ストリングオーケストラのメンバーとして旧東ドイツ演奏旅行に参加。都立戸山高等学校を経て、東京芸術大学、ドイツ·エッセン音楽大学卒業。ロンドンにて更なる研鑽を積む。在学中より日本、ドイツを中心に演奏活動を開始し、2003年よりFolkwang Kammerorchester Essen(エッセン市フォルクヴァング室内管弦楽団)のコンサートマスターを3シーズンにわたり務める。この間、協奏曲、室内楽の他、同楽団を指揮者無しで率いてのツアーも行う。独立の後は、自身の重点であるバロックから現代に至るまでのヴァイオリン·ソロ演奏会又、Geige ohne Grenzen(境のないヴァイオリン)のコンセプトのもと、様々な民族楽器とのコラボレーションも行う。2020年、自身初のソロアルバム「violin」をリリース。2回にわたり、パガニーニの24のカプリースを一夜で全曲演奏した。これまで飛騨高山音楽祭講師、第6回日本ヴァイオリンコンクール審査員など務める。
●中島悠莉(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。2011年桐朋学園高等学校音楽科入学。2021年3月桐朋学園大学院大学(富山)修了。2015年1月東京ピアノコンクール第3位、同年11月エリーゼ音楽コンクール弾き語り部門金賞。2020年、6台ピアノでヴォレロとラプソディーインブルーの編曲と演奏を行う。
クラシックだけでなくポップスやアニメ、ゲーム音楽などの演奏活動も行う。これまでにピアノを白井則子、笠原純子、今井彩子、黒川浩、田部京子、鐵百合奈各氏に師事。